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〒655-0051 兵庫県神戸市垂水区舞多聞西2丁目1-14
営業時間/10:00~20:00 定休日/木曜日、年末年始
垂水区の頭痛肩こり専門整体院 ゆがみが招く体への影響②
こんにちは、舞多聞頭痛肩こり整体院です。 今回もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は前回【ゆがみが招く体への影響①】に引き続き「ゆがみが招く体への影響②」ということで「ゆがみの対策や予防について」お話したいと思います。
「ゆがみ」を治す重要なポイントは「姿勢」と「体の動かし方」にあると前号のブログで述べましたが、私たちは「立つ」「座る」時の自分の姿勢が正しくできているかを知ることが重要です。
その時の姿勢を誰かに見てもらったり鏡に映したりして、「きれいな姿勢」がとれているかチェックするのが良いでしょう。
私たちは「姿勢やスタイル、身のこなしといった見た目も美しく、腰痛や肩こりなどの不調も起こりにくい体でありたい」と誰しも願っているわけですが、そのためには、「姿勢」「体形」「動き」の源である、しなやかな体幹であることが大事です。
体幹とは、聞きなれない方も多いと思いますが、手足と頭を除いた胴体部分のことを言います。
背骨をしなやかに動かしたり、胸郭と骨盤の間にある腰椎を安定させることで姿勢を維持しています。
この体幹の筋力は、運動不足や加齢で衰えていきます。そうすると姿勢は崩れやすくなり、姿勢が不安定なまま動けば手足はふらつき、凝りや痛み、ケガにも繋がります。
ではここで体幹力をチェックしてみましょう!
①【骨盤周りの体幹力を検査】
片足立ちで30秒キープできますか?
(やり方)
両手を腰に当て、足を軽く開いて立ちます。次に片脚立ちになり、上げた足が軸足に触れないよう30秒キープしましょう。
●目を開けて30秒キープできない・・・骨盤周りの体幹の機能性が低下しています。日常動作だけで疲れていませんか? このままでは将来寝たきりになる可能性が大です! 要対策!!
●目を閉じて30秒キープできる・・・骨盤が傾きやすい人は上がりやすい側の腰の緊張を取り、下がりやすい側の殿筋を強化しましょう。
●目を開け、ヒール靴でも30秒キープできる・・・合格です!体幹の機能性を維持できるように努力しましょう。
【胸周りの体幹力を検査】
②壁立ちで手の甲が壁に付きますか?
壁から少し離れて立ち、背中をべったり壁につけます。次に肘を肩の高さまで挙げて直角に曲げ、手の甲を壁につけましょう。
●手が壁に付かない・・・胸椎や肩周りなどの柔軟性が低下し、上半身の体幹の機能性が落ちている可能性が大きいです。
●肘が肩の高さまで上がらない・・・四十肩、五十肩の可能性。
●肘は上がるが、手が着かない・・・体幹の筋力、柔軟性が低下しているでしょう。猫背。
●手の甲が壁に着く・・・合格。
いかがでしたか?やりにくいようなら、合格ラインに近づけるよう頑張ってくださいね。
姿勢を支える体幹の機能性が低下した結果、悪い姿勢や間違った体の使い方を続けてしまい、体の様々な部位の筋肉が伸びてしまったり、逆に縮んでしまっている人が多いです。
現代女性のほとんどは肩が前に巻き込んだ猫背で、ひざも伸びなくなりスタイル崩れを招いています。
「ゆがみのない体」になるには、「姿勢」をつくる体のクセと「体の動かし方」のクセを見極めることが大切です。
猫背や骨盤後傾など自分の姿勢や動きのクセから筋力が弱いところを知ることが防止や改善に繋がりますので、日常生活の悪習慣を一つ一つ改めていくことが重要です。
舞多聞頭痛・肩こり整体院の施術では、伸びた筋肉を「鍛え」、縮みすぎた筋肉を「緩める」ことで、筋肉のバランスを整え、歪みをリセットする施術を行います。
当院では、筋肉のバランスを整えてゆがみを改善し、身体を正常な状態へ戻すことで、肩こりや腰痛などの症状を改善しています。
ゆがみだけに限らず痛みなどの症状でお悩みの人は、是非一度 舞多聞頭痛肩こり整体院にご相談ください。
20/04/06
20/04/04
20/03/31
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こんにちは、舞多聞頭痛肩こり整体院です。 今回もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は前回【ゆがみが招く体への影響①】に引き続き「ゆがみが招く体への影響②」ということで「ゆがみの対策や予防について」お話したいと思います。
「ゆがみ」を治す重要なポイントは「姿勢」と「体の動かし方」にあると前号のブログで述べましたが、私たちは「立つ」「座る」時の自分の姿勢が正しくできているかを知ることが重要です。
その時の姿勢を誰かに見てもらったり鏡に映したりして、「きれいな姿勢」がとれているかチェックするのが良いでしょう。
私たちは「姿勢やスタイル、身のこなしといった見た目も美しく、腰痛や肩こりなどの不調も起こりにくい体でありたい」と誰しも願っているわけですが、そのためには、「姿勢」「体形」「動き」の源である、しなやかな体幹であることが大事です。
体幹とは、聞きなれない方も多いと思いますが、手足と頭を除いた胴体部分のことを言います。
背骨をしなやかに動かしたり、胸郭と骨盤の間にある腰椎を安定させることで姿勢を維持しています。
この体幹の筋力は、運動不足や加齢で衰えていきます。そうすると姿勢は崩れやすくなり、姿勢が不安定なまま動けば手足はふらつき、凝りや痛み、ケガにも繋がります。
ではここで体幹力をチェックしてみましょう!
①【骨盤周りの体幹力を検査】
片足立ちで30秒キープできますか?
(やり方)
両手を腰に当て、足を軽く開いて立ちます。次に片脚立ちになり、上げた足が軸足に触れないよう30秒キープしましょう。
●目を開けて30秒キープできない・・・骨盤周りの体幹の機能性が低下しています。日常動作だけで疲れていませんか? このままでは将来寝たきりになる可能性が大です! 要対策!!
●目を閉じて30秒キープできる・・・骨盤が傾きやすい人は上がりやすい側の腰の緊張を取り、下がりやすい側の殿筋を強化しましょう。
●目を開け、ヒール靴でも30秒キープできる・・・合格です!体幹の機能性を維持できるように努力しましょう。
【胸周りの体幹力を検査】
②壁立ちで手の甲が壁に付きますか?
(やり方)
壁から少し離れて立ち、背中をべったり壁につけます。次に肘を肩の高さまで挙げて直角に曲げ、手の甲を壁につけましょう。
●手が壁に付かない・・・胸椎や肩周りなどの柔軟性が低下し、上半身の体幹の機能性が落ちている可能性が大きいです。
●肘が肩の高さまで上がらない・・・四十肩、五十肩の可能性。
●肘は上がるが、手が着かない・・・体幹の筋力、柔軟性が低下しているでしょう。猫背。
●手の甲が壁に着く・・・合格。
いかがでしたか?やりにくいようなら、合格ラインに近づけるよう頑張ってくださいね。
姿勢を支える体幹の機能性が低下した結果、悪い姿勢や間違った体の使い方を続けてしまい、体の様々な部位の筋肉が伸びてしまったり、逆に縮んでしまっている人が多いです。
現代女性のほとんどは肩が前に巻き込んだ猫背で、ひざも伸びなくなりスタイル崩れを招いています。
「ゆがみのない体」になるには、「姿勢」をつくる体のクセと「体の動かし方」のクセを見極めることが大切です。
猫背や骨盤後傾など自分の姿勢や動きのクセから筋力が弱いところを知ることが防止や改善に繋がりますので、日常生活の悪習慣を一つ一つ改めていくことが重要です。
舞多聞頭痛・肩こり整体院の施術では、伸びた筋肉を「鍛え」、縮みすぎた筋肉を「緩める」ことで、筋肉のバランスを整え、歪みをリセットする施術を行います。
当院では、筋肉のバランスを整えてゆがみを改善し、身体を正常な状態へ戻すことで、肩こりや腰痛などの症状を改善しています。
ゆがみだけに限らず痛みなどの症状でお悩みの人は、是非一度 舞多聞頭痛肩こり整体院にご相談ください。
電話番号 078-742-7497
住所 〒655-0051 兵庫県神戸市垂水区舞多聞西2丁目1-14
営業時間 10:00~20:00
定休日 木曜日、年末年始