垂水区の頭痛肩こり専門整体院　腕の痛みや痺れでお悩みの方

パソコン作業やスマホの使用で、腕を酷使する人が増えています。

現代人の日常生活では、パソコンや炊事など手を前に出す体の前方への動作は多いのですが、背中など後方に手を回すような動作は少ないです。

そのため、肩が前に出て、胸が縮み背中が丸まってしまいます。

肩が前に出た状態が続くと、肋骨を圧迫する形になり鎖骨に負担がかかるようになって鎖骨の骨端が飛び出してきたり、左右の腕がねじれて肘の内側が胴体の方に向くようになります。手や腕は上腕骨が肩甲骨に付いているので、肩甲骨の動きが悪いことが考えられます。

手や腕を酷使する作業とは、どんな使い方をしているのかといいますと、例えば、パソコン作業やスマホを操作する際は、当然指をこまめに動かしますが、指を動かす動作は、前腕の筋肉を使っています。

また、デスクに腕を置く姿勢、肘を曲げているだけで二の腕の筋肉は緊張しています。

外交員の人たちに多い、重い荷物（PCの入った鞄など）を持って移動をするようなことを続けていると前腕が疲れてしまいます。

女性に多い、肘を直角に曲げて荷物を持つと、肘から上の筋肉が収縮したままになります。

野球やテニス・ゴルフなど、握りながら腕を振ると筋肉を緊張させながら更に伸ばしています。

これらの姿勢は、常に腕を内側に捻って使用していることになります。

特に、猫背で長時間パソコン作業をしたり、寝っ転がってスマホを操作したりする習慣の人は、腕の不快感や鈍痛だけに限らず、眼精疲労や頭痛、息苦しさや胃腸の不調を訴える人がここ2、3年で2倍近くに増えているという報告もあります。

このように、日常生活で何気なくやっている動作にこそ不調症状が起こる原因があります。そして気付くことなく、続けてしまった結果、腕の痛みや痺れだけに限らず、肩こり、首コリ、四十肩、ひじ痛、腱鞘炎、バネ指、テニス肘などに繋がっていく可能性が大きくなるのです。

腕の痛みや痺れが解消されないあなたは、かなり重症です！ご自分のクセや日常の生活習慣を見直し、改善できることを早急にやっていくことをおすすめします。

症状がかなり進行してしまってつらい状態の人は、是非　舞多聞頭痛肩こり整体院にご相談ください。

舞多聞頭痛肩こり整体院では、患者様のお体の状態を確認したうえで、ゆがみや痛みなどを起こす筋肉のバランスを整え、ゆがみをリセットする施術を行います。全工程がソフトでほとんど痛みのない施術です！

お辛い症状で、いままでどこにいっても改善しなかった方は、まずは一度お電話にてご相談ください。