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〒655-0051 兵庫県神戸市垂水区舞多聞西2丁目1-14
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骨盤のゆがみをなくし、自然なボディラインに戻すには?
– 目次 –
① 姿勢の崩れが大きく影響を受ける「骨盤」
② ゆがみをもたらしている原因
③ 骨盤のゆがみをチェックしましょう
④ 骨盤の前傾、後傾とは
⑤ ゆがみを治すには
⑥ 背骨のチェックを習慣にして、ゆがませない!
背骨がズレると骨盤もゆがむことは前回のブログでお話しました。
骨盤の後ろにある仙骨や尾骨も、背骨とひと続きに繋がっているので
背骨のS字カーブが崩れた人の骨盤には、必ずゆがみが生じます。
ひとくちに「ゆがむ」といってもゆがみ方は様々です。
骨盤を支える前後の筋肉のバランスが崩れた状態で、
お腹が前に突き出したり、お尻が垂れる要因となります。
また、O脚やX脚など骨盤のゆがみは脚にも伝わります。
ゆがみをもたらしている原因を知ることが改善に繋がります。
ゆがむ原因は、普段の生活動作、姿勢、体の冷えなどが挙げられます。
また、骨盤は自律神経の支配下にあるため、
日常の過剰なストレスで自律神経のバランスが
不安定になることも考えられます。
③ 骨盤のゆがみをチェックしましょう。
お尻のラインや脚のゆがみが気になっている人は、
簡単にゆがみをチェックすることができます。
かかととお尻を壁につけて立ってみてください。
次に、壁と腰のすき間に手を差し入れて見ましょう。
ストンと手が入る人は、腰が大きく反っている状態です。(骨盤の前傾)
反対に手が入らないくらいすき間が狭いときは、腰が丸まっている状態です。(骨盤の後傾)
前傾ですと、腰の周りの筋肉が凝っていて、
お腹の筋肉はゆるんで力が落ちていることが考えられます。
このような人はお腹にぜい肉がつきやすいのが特徴です。
後傾の人は、太ももの裏にあるハムストリングスが
常に短く縮みパンパンに張っています。
さらに、股関節を曲げ伸ばしするのに重要な筋肉が
伸びてゆるんでいるため下腹がぽこっとしがちで、
お尻には力が入らずのっぺりと広がり、
もも裏にもぜい肉がつきやすくなります。
太り気味の人や妊婦さんに多いです。
骨盤は「ねじれ」「開閉」「傾き」というように、
普段の生活動作、姿勢、運動不足、筋力低下などによって
ゆがみがひどくなってきます。
それは、日常よく使う筋肉とほとんど使わない筋肉との差(違い)です。
例えば、パソコンやスマホなどを長時間使ったりしていると、
肩や背中は、ほとんど動かさないため、凝り固まってきます。
この硬くなってしまった筋肉を柔軟にする必要があるのです。
背骨のズレをなくすこと。
毎月一回、背骨のチェックをすることを習慣にすることが大切。
そして、体の固まっている筋肉をスポーツやストレッチなどで
柔軟にしていく必要があります。
重要なのは、「継続」。
柔軟性は1日2日では変化しません。
毎日少しずつでも続ける、積み重ねが大切です。
20/04/06
20/04/04
20/03/31
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– 目次 –
① 姿勢の崩れが大きく影響を受ける「骨盤」
② ゆがみをもたらしている原因
③ 骨盤のゆがみをチェックしましょう
④ 骨盤の前傾、後傾とは
⑤ ゆがみを治すには
⑥ 背骨のチェックを習慣にして、ゆがませない!
① 姿勢の崩れが大きく影響を受ける「骨盤」
背骨がズレると骨盤もゆがむことは前回のブログでお話しました。
骨盤の後ろにある仙骨や尾骨も、背骨とひと続きに繋がっているので
背骨のS字カーブが崩れた人の骨盤には、必ずゆがみが生じます。
ひとくちに「ゆがむ」といってもゆがみ方は様々です。
骨盤を支える前後の筋肉のバランスが崩れた状態で、
お腹が前に突き出したり、お尻が垂れる要因となります。
また、O脚やX脚など骨盤のゆがみは脚にも伝わります。
② ゆがみをもたらしている原因
ゆがみをもたらしている原因を知ることが改善に繋がります。
ゆがむ原因は、普段の生活動作、姿勢、体の冷えなどが挙げられます。
また、骨盤は自律神経の支配下にあるため、
日常の過剰なストレスで自律神経のバランスが
不安定になることも考えられます。
③ 骨盤のゆがみをチェックしましょう。
お尻のラインや脚のゆがみが気になっている人は、
簡単にゆがみをチェックすることができます。
かかととお尻を壁につけて立ってみてください。
次に、壁と腰のすき間に手を差し入れて見ましょう。
ストンと手が入る人は、腰が大きく反っている状態です。(骨盤の前傾)
反対に手が入らないくらいすき間が狭いときは、腰が丸まっている状態です。(骨盤の後傾)
④ 骨盤の前傾、後傾とは
前傾ですと、腰の周りの筋肉が凝っていて、
お腹の筋肉はゆるんで力が落ちていることが考えられます。
このような人はお腹にぜい肉がつきやすいのが特徴です。
後傾の人は、太ももの裏にあるハムストリングスが
常に短く縮みパンパンに張っています。
さらに、股関節を曲げ伸ばしするのに重要な筋肉が
伸びてゆるんでいるため下腹がぽこっとしがちで、
お尻には力が入らずのっぺりと広がり、
もも裏にもぜい肉がつきやすくなります。
太り気味の人や妊婦さんに多いです。
⑤ ゆがみを治すには
骨盤は「ねじれ」「開閉」「傾き」というように、
普段の生活動作、姿勢、運動不足、筋力低下などによって
ゆがみがひどくなってきます。
それは、日常よく使う筋肉とほとんど使わない筋肉との差(違い)です。
例えば、パソコンやスマホなどを長時間使ったりしていると、
肩や背中は、ほとんど動かさないため、凝り固まってきます。
この硬くなってしまった筋肉を柔軟にする必要があるのです。
⑥ 背骨のチェックを習慣にして、ゆがませない!
背骨のズレをなくすこと。
毎月一回、背骨のチェックをすることを習慣にすることが大切。
そして、体の固まっている筋肉をスポーツやストレッチなどで
柔軟にしていく必要があります。
重要なのは、「継続」。
柔軟性は1日2日では変化しません。
毎日少しずつでも続ける、積み重ねが大切です。
電話番号 078-742-7497
住所 〒655-0051 兵庫県神戸市垂水区舞多聞西2丁目1-14
営業時間 10:00~20:00
定休日 木曜日、年末年始