078-742-7497
〒655-0051 兵庫県神戸市垂水区舞多聞西2丁目1-14
営業時間/10:00~20:00 定休日/木曜日、年末年始
垂水区の頭痛肩こり専門整体院 ゆがみが招く体への影響①
こんにちは、舞多聞頭痛肩こり整体院です。 今回もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は「体のゆがみとその影響」ということについてお話したいと思います。
肩こり・腰痛などの不調や猫背・O脚・ぽっこり下腹などのスタイルの悪さは、ふだんの身体の使い方のクセが原因となっていることが多いです。
背筋が自然にまっすぐ伸び、骨盤が前後に傾き過ぎない、捻れない状態が本来の正しい姿勢です。しかし「ラクだから」「ついクセで」と何気なくやってしまう動きや悪い姿勢が続くことで背骨や骨盤などに「ゆがみ」が生じるようになっていきます。
このブログをお読みのあなたも、「ゆがみ」から起こるお体の異変にお悩みなのではないでしょうか?
「ゆがみ」は、姿勢が悪くなって、前後、あるいは左右のバランスが崩れると、体の片側の筋肉が縮んで硬くなって柔軟性が低下するだけでなく筋肉内の血管が圧迫されてコリや痛みが起こりやすくなっていきます。一方、その反対側の筋肉は伸ばされて、やがては正常な長さのときのような力を発揮できなくなっていきます。
では、ゆがみを生じさせないためには、いったいどうすれば良いのでしょうか?
答えは簡単です。日常の生活習慣を見直してゆがみが起こるような動きや悪い姿勢を起こさないようすることです。
『そんなことは分かっている!でも、「ラクだから」「ついクセで」といっても、どんなことが日常で体をゆがませているのか分からない』とお感じの方もいらっしゃることでしょう。
そこで、生活習慣に潜む、ゆがみが起こりがちな姿勢などをご紹介いたします。
1 イスや床に座るときの姿勢
□ イスに座ると脚を組むことが多い
□ 床に座ると横座りをしがち
2 ソファーに座るときの姿勢
□ 背中を背もたれに倒し腰がソファーに沈むように座る
□ ひじ置きにほおづえをつく
3 食事のとき、テレビを観ながら食べる
□ 座る位置はいつも同じ席
□ ずっとテレビの方に首や体が向いていて、食べるときだけテーブルに向く
4 荷物を持つとき
□ 左右交互か、二つに分けて持つ
□ 片方の腕で持つか、肩にかける
5 スマフォを電車などの車内で使う
□ 目的の駅に着くまで、ずっとスマフォを操作している
□ うつむき姿勢で操作していることがほとんど
6 かかとの高い靴を履く
□ ほとんど毎日
□ かかとの磨り減りが外側になりやすい
7 部屋を掃除するとき、掃除機の持ち方は
□ 背中を丸めた(前かがみ)格好でする
□ 持つ手は、いつも同じ側
生活習慣に潜む「ゆがみ」を起こしやすい姿勢や動き方についてほんの一部上げてみましたが、
あなたはいかがでしたか?
「良くないのはわかるけど・・・」「気付いていなかった」という方が多いのではないでしょうか?!
ゆがみ対策のポイントは「姿勢」と「体の動かし(使い)方」です。
わたしたちは、ゆがみにどう向き合えばよいのか?
ゆがみの対策や予防について次回【ゆがみが招く体への影響②】に取り上げたいと思います。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
20/04/06
20/04/04
20/03/31
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こんにちは、舞多聞頭痛肩こり整体院です。 今回もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は「体のゆがみとその影響」ということについてお話したいと思います。
肩こり・腰痛などの不調や猫背・O脚・ぽっこり下腹などのスタイルの悪さは、ふだんの身体の使い方のクセが原因となっていることが多いです。
背筋が自然にまっすぐ伸び、骨盤が前後に傾き過ぎない、捻れない状態が本来の正しい姿勢です。しかし「ラクだから」「ついクセで」と何気なくやってしまう動きや悪い姿勢が続くことで背骨や骨盤などに「ゆがみ」が生じるようになっていきます。
このブログをお読みのあなたも、「ゆがみ」から起こるお体の異変にお悩みなのではないでしょうか?
「ゆがみ」は、姿勢が悪くなって、前後、あるいは左右のバランスが崩れると、体の片側の筋肉が縮んで硬くなって柔軟性が低下するだけでなく筋肉内の血管が圧迫されてコリや痛みが起こりやすくなっていきます。一方、その反対側の筋肉は伸ばされて、やがては正常な長さのときのような力を発揮できなくなっていきます。
では、ゆがみを生じさせないためには、いったいどうすれば良いのでしょうか?
答えは簡単です。日常の生活習慣を見直してゆがみが起こるような動きや悪い姿勢を起こさないようすることです。
『そんなことは分かっている!でも、「ラクだから」「ついクセで」といっても、どんなことが日常で体をゆがませているのか分からない』とお感じの方もいらっしゃることでしょう。
そこで、生活習慣に潜む、ゆがみが起こりがちな姿勢などをご紹介いたします。
1 イスや床に座るときの姿勢
□ イスに座ると脚を組むことが多い
□ 床に座ると横座りをしがち
2 ソファーに座るときの姿勢
□ 背中を背もたれに倒し腰がソファーに沈むように座る
□ ひじ置きにほおづえをつく
3 食事のとき、テレビを観ながら食べる
□ 座る位置はいつも同じ席
□ ずっとテレビの方に首や体が向いていて、食べるときだけテーブルに向く
4 荷物を持つとき
□ 左右交互か、二つに分けて持つ
□ 片方の腕で持つか、肩にかける
5 スマフォを電車などの車内で使う
□ 目的の駅に着くまで、ずっとスマフォを操作している
□ うつむき姿勢で操作していることがほとんど
6 かかとの高い靴を履く
□ ほとんど毎日
□ かかとの磨り減りが外側になりやすい
7 部屋を掃除するとき、掃除機の持ち方は
□ 背中を丸めた(前かがみ)格好でする
□ 持つ手は、いつも同じ側
生活習慣に潜む「ゆがみ」を起こしやすい姿勢や動き方についてほんの一部上げてみましたが、
あなたはいかがでしたか?
「良くないのはわかるけど・・・」「気付いていなかった」という方が多いのではないでしょうか?!
ゆがみ対策のポイントは「姿勢」と「体の動かし(使い)方」です。
わたしたちは、ゆがみにどう向き合えばよいのか?
ゆがみの対策や予防について次回【ゆがみが招く体への影響②】に取り上げたいと思います。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
電話番号 078-742-7497
住所 〒655-0051 兵庫県神戸市垂水区舞多聞西2丁目1-14
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定休日 木曜日、年末年始