078-742-7497
〒655-0051 兵庫県神戸市垂水区舞多聞西2丁目1-14
営業時間/10:00~20:00 定休日/木曜日、年末年始
垂水区の頭痛肩こり専門整体院 後頭部の重だるさや痛みでお悩みの方
こんにちは、舞多聞頭痛肩こり整体院です。 今回もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は「後頭部から首にかけての重だるさや痛み」ということについてお話したいと思います。
最近、パソコンやスマフォの使い過ぎで話題になっている後頭神経痛。
後頭神経痛は後頭部から首にかけて、凝り固まって重だるい感じやピリピリ・チクチクとするような痛みが起こります。場合によっては、ビリッと電気が走るようなしびれや痛みを感じることがあります。
あまり聞きなれない病名ですが、当院でも、このような症状の方が毎日のようにお越しになられています。
例えば、デスクワークで長時間パソコン操作をやっていたりすると起こりやすいですが、その原因のほとんどが姿勢にあります。
パソコンをしているときの姿勢というのは、背中が丸くなって(猫背姿勢)いることが多いですね。座る姿勢やパソコンを置いている位置にもよりますが、モニターを見るときにあごを突き出していたり(猫背の状態で顔を正面に向ける姿勢)、モニターを正面で見ずに斜めから見ている(体は正面を向いて首だけひねる姿勢)ことが多いです。
また、キーボードの操作にしても指はよく動かしている割りに、肘から上の上腕や肩、肩甲骨は、ほとんど動かせていない人が多いです。そして、画面を凝視するあまり目がかすむ、ショボショボする、こめかみがズキズキするなどいろんな症状が現れてきます。
このような状態が日々続いてくると、首の後ろや付け根が凝り固まってくるようになります。
首の牛ろ側には「後頭下筋群」という4つの筋肉で支えられています。
悪い姿勢によってこれらの筋肉群が硬直するとその表面を覆っている肩の筋肉(僧帽筋:そうぼうきん)も硬直し、うなじから肩全体がガチガチに凝ったり重だるい鈍痛がする、という人も多いです。
後頭下筋群がある場所は頭や目、耳の幅広いエリアを支配している神経が密集しており、その影響でズキズキとした頭痛や目のかすみ、耳鳴りなども併発しやすくなります。
また、あごを突き出すことで、首の皮膚が伸びて、結果として二重あごの原因にもなります。
緊張しやすく歯を食いしばる癖の人は、咀嚼筋(かみしめる筋肉)と連絡している三叉神経が圧迫を受け、こめかみや側頭部がズキズキと痛むこともあります。
こういった症状を解消させるには、筋肉が緊張してこわばっている後頭部から首、肩にかけてほぐすことです。
首の後ろを通っている大後頭神経や小後頭神経を圧迫している筋肉をゆるめてほぐすことが肝心です。
大後頭神経は「ぼんの窪」の横にある筋肉の盛り上がったところ。小後頭神経は「乳様突起:耳の後ろにある出っ張り」の下あたり。痛みがある周辺を気持ちいい程度にマッサージしてみてください。
これでも状態が解消されないあなたは、かなり重症です!当院の施術をおすすめいたします。
頭痛・肩こりに特化した施術を行なう当院では、このような症状でこれまでに改善が実感できたと、垂水で多くの患者様からご好評をいただいております。垂水で頭痛や首コリ、肩こりをはじめ、その他の症状でも、なかなか治らなくてお困りの方は、ぜひ舞多聞頭痛・肩こり整体院をご利用ください。
首の後ろがほぐれれば気分も視界もスッキリして仕事の能率が格段に上がりますよ。
20/04/06
20/04/04
20/03/31
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こんにちは、舞多聞頭痛肩こり整体院です。 今回もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は「後頭部から首にかけての重だるさや痛み」ということについてお話したいと思います。
最近、パソコンやスマフォの使い過ぎで話題になっている後頭神経痛。
後頭神経痛は後頭部から首にかけて、凝り固まって重だるい感じやピリピリ・チクチクとするような痛みが起こります。場合によっては、ビリッと電気が走るようなしびれや痛みを感じることがあります。
あまり聞きなれない病名ですが、当院でも、このような症状の方が毎日のようにお越しになられています。
例えば、デスクワークで長時間パソコン操作をやっていたりすると起こりやすいですが、その原因のほとんどが姿勢にあります。
パソコンをしているときの姿勢というのは、背中が丸くなって(猫背姿勢)いることが多いですね。座る姿勢やパソコンを置いている位置にもよりますが、モニターを見るときにあごを突き出していたり(猫背の状態で顔を正面に向ける姿勢)、モニターを正面で見ずに斜めから見ている(体は正面を向いて首だけひねる姿勢)ことが多いです。
また、キーボードの操作にしても指はよく動かしている割りに、肘から上の上腕や肩、肩甲骨は、ほとんど動かせていない人が多いです。そして、画面を凝視するあまり目がかすむ、ショボショボする、こめかみがズキズキするなどいろんな症状が現れてきます。
このような状態が日々続いてくると、首の後ろや付け根が凝り固まってくるようになります。
首の牛ろ側には「後頭下筋群」という4つの筋肉で支えられています。
悪い姿勢によってこれらの筋肉群が硬直するとその表面を覆っている肩の筋肉(僧帽筋:そうぼうきん)も硬直し、うなじから肩全体がガチガチに凝ったり重だるい鈍痛がする、という人も多いです。
後頭下筋群がある場所は頭や目、耳の幅広いエリアを支配している神経が密集しており、その影響でズキズキとした頭痛や目のかすみ、耳鳴りなども併発しやすくなります。
また、あごを突き出すことで、首の皮膚が伸びて、結果として二重あごの原因にもなります。
緊張しやすく歯を食いしばる癖の人は、咀嚼筋(かみしめる筋肉)と連絡している三叉神経が圧迫を受け、こめかみや側頭部がズキズキと痛むこともあります。
こういった症状を解消させるには、筋肉が緊張してこわばっている後頭部から首、肩にかけてほぐすことです。
首の後ろを通っている大後頭神経や小後頭神経を圧迫している筋肉をゆるめてほぐすことが肝心です。
大後頭神経は「ぼんの窪」の横にある筋肉の盛り上がったところ。小後頭神経は「乳様突起:耳の後ろにある出っ張り」の下あたり。痛みがある周辺を気持ちいい程度にマッサージしてみてください。
これでも状態が解消されないあなたは、かなり重症です!当院の施術をおすすめいたします。
頭痛・肩こりに特化した施術を行なう当院では、このような症状でこれまでに改善が実感できたと、垂水で多くの患者様からご好評をいただいております。垂水で頭痛や首コリ、肩こりをはじめ、その他の症状でも、なかなか治らなくてお困りの方は、ぜひ舞多聞頭痛・肩こり整体院をご利用ください。
首の後ろがほぐれれば気分も視界もスッキリして仕事の能率が格段に上がりますよ。
電話番号 078-742-7497
住所 〒655-0051 兵庫県神戸市垂水区舞多聞西2丁目1-14
営業時間 10:00~20:00
定休日 木曜日、年末年始