垂水区でスマートフォン症候群でお悩みの方は舞多聞頭痛肩こり整体院へ

舞多聞 頭痛・肩こり整体院

078-742-7497

〒655-0051 兵庫県神戸市垂水区舞多聞西2丁目1-14

営業時間/10:00~20:00 定休日/木曜日、年末年始

垂水区でスマートフォン症候群でお悩みの方は舞多聞頭痛肩こり整体院へ

院長ブログ

2019/03/01 垂水区でスマートフォン症候群でお悩みの方は舞多聞頭痛肩こり整体院へ

こんにちは。舞多聞頭痛肩こり整体院です。ブログをご覧いただき有難うございます。

 

今回は「スマートフォンの使用から起こりがちな体の不調」について取り上げたいと思います。

 

突然ですが、スマートフォンを長時間(長期間も含みます。)使用される方に質問です。

 

~あなたは、体にどのような不調が起こりますか?~

□肩こりや首のこり

□頭痛・めまい

□首を後ろに倒すと痛みがある

□親指や小指が特に痛む・腱鞘炎

□手首の親指側に痛みや腫れが起こる

□肘の内側・外側が痛む

□眼精疲労・視力低下・ドライアイ

□全身のだるさ

□食欲不振

□不眠

□うつ症状

 

・・・いかがでしたか?チェックの数が多いほど、症状が重いですから、早急に対策をとられることをおすすめいたします。

 

 

スマートフォンの長時間の使用により生じる、肩こりや首のこり、眼精疲労、視力低下、ドライアイなどの症状の総称が『スマートフォン症候群』と呼ばれています。

 

今やスマートフォン(以後スマホと表現します)は2人に1人が持っている時代。

 

さらに10代~50代に限れば、6割強の人がスマホを利用していると言われています。

 

電車・バスに乗ると車両内のほとんどの人がスマホを操作している光景をよく見かけます。

 

手軽で便利なスマホは、私たちの生活に欠かせない存在となっています。それだけに利用時間も年々増加しています。

 

 

しかし、その代償として様々な弊害の原因にもなっているのが現実です。

 

 

当院でも、上記の症状で来院される方がほとんどと言っても過言ではありません。

 

例えば、肩こりや首こりの症状の場合、スマホを使用するときは、どうしても頭が下がり猫背ぎみの姿勢となります。

 

この姿勢を長時間続けていると、首の後ろから肩にかけて筋肉が強張り、血流が悪化してきます。これが肩こりや首こりの原因となります。

 

また、スマホの持ち方や操作の仕方などによっても、スマホ肘、ドケルバン病、腱鞘炎などいろんな症状に繋がります。

 

スマートフォン症候群の症状については、後日取り上げたいと思います。

 

 

 

スマホの使い過ぎでいろんな症状を引き起こすことが分かっていても、便利さゆえやめられないのが辛いところです。

 

「20時以降、就寝前2時間以内はできるだけ使用しない」「スマホの使用は一日○時間以内とする」・・・というように使用制限の基準を設けての自己管理が必要なところです。

 

そうしても体の不調が治らず、お困りでしたら、是非、舞多聞頭痛肩こり整体院にご相談ください。

 

患者様一人ひとりの症状をしっかりと改善することができるように、丁寧にカウンセリングを行い、お悩みに合わせた施術を行います。

 

 

舞多聞 頭痛・肩こり整体院
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