梅雨時に要注意!女性に多い体調不良 ③頭痛

舞多聞 頭痛・肩こり整体院

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〒655-0051 兵庫県神戸市垂水区舞多聞西2丁目1-14

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梅雨時に要注意!女性に多い体調不良 ③頭痛

院長ブログ

2019/07/06 梅雨時に要注意!女性に多い体調不良 ③頭痛

こんにちは。舞多聞頭痛肩こり整体院です。

 

ブログをご覧いただき有難うございます。

 

前回に引き続き梅雨時に起こりやすい症状について取り上げます。

 

 

梅雨時に女性が体調不良になる症状の3つ目

 

深刻なものといえば“頭痛” があげられます。

 

 

雨が続きムシムシする梅雨時。

 

この時期になると頭痛や頭重感などの

 

症状に悩まされる人が増えます。

 

 

 

 

特に女性は、梅雨の影響を受けやすく

 

頭痛、肩こり、腰痛、関節痛、

 

倦怠感、疲労感、神経痛、

 

冷えやむくみもあります。

 

人それぞれの弱い部分に

 

症状が出やすいものと思われます。

 

 

 

 

 

自律神経と天気は密接に関係していて、

 

高気圧から低気圧に『気圧が下がる』ときには

 

天気が悪くなっていきます。

 

 

 

私たちの体はこの気圧の変化をストレスと感じ、

 

それに適応しようとするときに

 

交感神経と副交感神経のバランスが

 

崩れやすくなってしまうのです。

 

 

 

 

自律神経には、

 

身体を活動的な方向へ促す『交感神経』と

 

安静の方向へ促す『副交感神経』がありますが、

 

気圧への適応は「交感神経」の仕業。

 

 

 

気圧の変化によるストレスを跳ね返そうと

 

交感神経が活発になり、心拍数や血圧が上がり、

 

頭痛が強くなったりめまいを感じたり、

 

頭が重くなったりするのです。

 

 

 

 

自律神経を整えるカギは、

 

交感神経と副交感神経を

 

バランス良く働かせること。

 

 

 

現代人は特に、交感神経が活性化

 

しっぱなしの状態にあるといわれています。

 

 

 

副交感神経を高めるためにも、

 

仕事の合間や寝る前に

 

リフレッシュタイムを取り入れるといいでしょう。

 

 

湿気が高いこの時期は

 

血行が滞りやすくなっているので、

 

温めのお風呂にゆっくり入って

 

身体を温めリラックスするのもおススメです。

 

 

 

蒸し暑い時期ですが、

 

首回りは特に冷やさないことが大切です。

 

 

血行を良くするためには、ほかにも筋肉をほぐしたり、

 

内臓を刺激し筋膜を緩めたりするストレッチも有効です。

 

 

 

舞多聞 頭痛・肩こり整体院
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