梅雨時に要注意!女性に多い体調不良 ②冷え性

舞多聞 頭痛・肩こり整体院

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〒655-0051 兵庫県神戸市垂水区舞多聞西2丁目1-14

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梅雨時に要注意!女性に多い体調不良 ②冷え性

院長ブログ

2019/06/28 梅雨時に要注意!女性に多い体調不良 ②冷え性

こんにちは。舞多聞頭痛肩こり整体院です。  

 

ブログをご覧いただき有難うございます。  

 

前回に引き続き梅雨時に起こりやすい症状について取り上げます。

 

 

 

梅雨時に女性が体調不良になる症状として深刻なものといえば“冷え性” があります。

 

 

 

冷えの原因として、この時期に上げられる代表的なものは、

 

蒸し暑くて利用される “冷房” です。

 

 

 

 

梅雨時は気圧の変化によって自律神経のバランスが崩れやすくなり、

 

体の調子もなんとなくすっきりしないことが多くなりますね。

 

 

 

 

高気圧と低気圧が交互に入れ替わり、

 

夏かと思うような暑い日もあれば、

 

雨が降ると肌寒い日もあります。

 

 

 

また、朝と夜でまったく気温が違う日もあります。

 

気温が不安定で体温調節がうまくいかず、

 

ホルモンバランスや自律神経が乱れるようになりがちです。

 

 

 

 

体が冷えると、血液の流れを悪くするので

 

腰痛や頭痛・肩こりの症状を起こす原因にもなります。

 

 

 

なぜ女性は冷え性が多いのでしょうか?

 

主な原因として、自律神経の乱れ・ホルモンバランスの乱れが、

 

冷えを起こしているといわれています。

 

また、スカートを履くことで、下半身を冷やしたり、

 

靴や下着などで体を締め付けることで、血行が悪くなってしまいます。

 

 

 

特にオフィスなどで自分の体感温度だけで

 

エアコンの設定温度が変えられない状況では、

 

エアコンが効きすぎて寒い、

 

自分のところに風が直撃するなど

 

問題が起こりがちです。

 

 

エアコンの冷風を長時間体に当てていると、

 

その部分が麻痺してしまうこともあります。

 

 

寒さ対策にブランケットを使ったりカーディガンを

 

羽織ったりするなどして、冷え症対策が必要です。

 

 

 

 

暑い日には熱中症予防として水分を取るようになりますが、

 

キンキンに冷えた飲料を飲みすぎると、

 

実は体の中を冷やす原因になってしまいます。

 

 

以上、梅雨時に起こりやすい冷え性の原因について取り上げました。

 

 

 

 

気温や職場の環境などは、冷え性の人にとって難しい問題かと思います。

 

かといって、自分でできる対策は、日頃からしておきたいものですね。

 

 

 

以下はその対策についてあげましたので参考にしてみてください。

 

●水分摂取時は冷たいものは控え、できるだけ常温にする

 

●食事に一品は温かいものを加えて体を内側から温めるようにする

 

●エアコンが効いた室内にいるときはブランケットやカーディガンを使用する

 

●シャワーだけではなく、ぬるめの湯船に浸かる

 

●バランスのとれた食事や睡眠、運動を毎日の生活の中で工夫する

 

 

身体を冷やし過ぎると新陳代謝や集中力が低下しますし

 

さまざまな病気の原因となりますので、早めの対策心がけましょう。

 

 

 

舞多聞 頭痛・肩こり整体院
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