寝ても朝から体が重い、疲れがとれない人は、体がゆがんでいる！？

 

 

 

 

寝ても朝から体が重い、疲れがとれない！どこか(内臓に)問題でもあるのかな？と

 

心配になって病院で検査をしても別にどこも悪いところはナシ。

 

とりあえずビタミン剤でも出しましょう。と貰って飲んでも気休め程度で、

 

一向に良くなった気がしない・・・。という話をよく耳にします。

 

 

 

 

そんな人は、体がゆがんでいることが多いです。

 

ゆがんでいると、筋肉が硬くなるし神経が過敏に反応します。

 

疲れやすくなったり、風邪をひきやすくなったり・・・

 

憂鬱な気分になったり、考えることもネガティブになったり・・・

 

つまり、体が常に緊張した状態なのと、「心の疲れ」が関係しているのです。

 

 

 

 

どうして体と心が関係しているかというと、体の司令塔である「脳」に答えがあります。

 

脳から信号を送り、体を動かしていますが、脊柱(背骨)間を通って伝達するため、

 

ゆがみがあると、脳からの神経伝達が正常に伝わらなくなります。

 

そうすると、慢性疲労、腰痛、肩こり、頭痛、背中痛、自律神経の乱れ、不定愁訴など

 

体に様々な不調が起こるようになります。

 

 

 

 

ここで、あなたがゆがんででいるか、自分で簡単にわかる検査をご紹介しましょう。

 

①つま先とかかとをつけた状態で立ちます。(このとき肩やお腹の力を抜いてください。)

 

②その状態で目を閉じ、1分間じっと立ったままでいます。

 

1分後に自分の姿勢の変化をみます。

 

たとえば、前・後に揺れる、左・右に揺れる、左・右にねじれるという動き。

 

目を閉じて立つと、自然と重心方向に体がズレるので、体(背骨)のゆがみ具合が分かります。

 

 

 

 

いかがですか？大きく前に揺れたら、骨盤が前傾しています。

 

後ろに揺れたら、骨盤が後傾しています。

 

右に回旋していたら右の骨盤が開いていて、

 

左に回旋していたら左の骨盤が開いています。

 

多くの方はどちらかに回旋します。

 

 

 

 

 

そのままにしていると、疲れが取れないばかりか下半身太りに繋がります。

 

気付いた時にすぐケアが必要です！

 

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