変わった施術　足で踏む整体でスッキリ軽くなりました。

こんにちは。舞多聞頭痛肩こり整体院です。ブログをご覧いただき有難うございます。

 

今回は神戸市垂水区にお住まいの40代の女性患者様です。慢性の腰痛、足の疲れ・むくみで当院に来られました。

 

自分と同じような症状を持つ患者さんを応援するために書いてくださった「患者様の声」をご覧ください。

 

『駅からはバスが出ていて、住宅地の少し奥まった所に入っていきます。

 

先生は男性ですが、アロマを焚かれていたり女性好みの内装で、とても癒されました。

 

施術は少し変わり種で、足で踏む整体です。

 

慢性の腰痛と足が疲れやすくいつも重だるいので、足で踏む整体を試してみることにしました。

 

まず体の歪みを整えてから、足で踏み、圧をかけていきます。

 

始めは少し痛かったのですが、次第に痛気持ちよくなり、とてもスッキリ軽くなりました。

 

先生ご自身が健康管理で苦労されてきたのもあるのでしょうか、とても親身になって下さります。』

 

 

 

“足を使って行うマッサージ”というのは古くからあったようで、発祥はインドとも中国とも言われています。

お釈迦様が修行中のお坊さんたちの足を踏んで疲れを癒してあげたという話も聞いたことがあります。

 

日本でも足でマッサージするという「フーレセラピー」とか「足圧」という技術もあるようです。

 

舞多聞頭痛肩こり整体院で行なう【足踏み整体】は、施術者が受ける人の側に立ち、両足で乗ってしまうのではなく、片方の足(足裏を使って)で、コリをほぐしていきます。

足で踏むことにより、今まで届かなかった奥の方のコリにも充分にアプローチすることが出来るのです。

 

当院の施術の特徴は、脚の真後ろ、内斜め後ろ、内側にはそれぞれ心臓、腎臓、肝臓に対応する3経絡(膀胱経、腎経、肝経)があり、それを刺激することで健康改善に繋げる施術です。

 

 

「足で踏む」というと痛そう！こわい！と思われる方も多いと思いますが、手の指よりも圧は強いのに痛くありません。

 

足の裏の“面”を使って面圧で全体的に広く深くほぐしていくので「想像していたイメージとは違って痛くなかった」と感じる方がほとんどです。

足と同じ圧を手の指でやってみると、痛くて施術を受けるどころではないと思います。

 

筋肉が緊張して硬くなっていたり、老廃物が溜まっていると痛く感じたりしますので、部位ごとに強さは調整致します。

 

 

筋肉の割合は下半身が70%を占めている。と言われていますが、当院での足踏み整体でアプローチする下半身には、お尻・ふともも・ふくらはぎといった身体を支えたり、立ち座り・歩いたり走ったりするときに使う重要な筋肉が沢山あります。

 

ところが、運動不足をはじめ、立ち仕事の人、デスクワークの人などは、ほとんどがお尻から足に至る筋肉が凝り固まって腰痛や坐骨神経痛などの症状になりやすくなります。

 

また「足が冷える」「足がむくむ」人も多いのですが、特に下半身は、心臓の鼓動から距離があるため血行不良に陥りやすく、ふくらはぎや足の筋肉がポンプのように収縮し、血管を圧迫しなければ、スムーズに血液は身体全身を巡らないといわれています。

 

ガチガチに凝り固まっている下半身の経絡に沿ってやさしく足圧をかけていくことで広範囲をしっかり緩めれるので、術後には足全体が軽くなった状態を実感して頂けると思います。

 

施術中はうつ伏せで行いますが、うつ伏せが苦手な方には横向きでの施術も可能です。また妊娠されてる方はうつ伏せにならないように横向き、仰向けで施術をしていきますのでご安心ください。

 

●寒い時期、朝に履いたブーツが夕方になると脚がむくんで履けない！！

●脚全体が冷えやすくてつらい！

●腰がいつも重だるく感じる

●一日立ち仕事で足が棒のようだ

 

このようなお悩みがある方は、ぜひ舞多聞頭痛肩こり整体院の足踏み整体をお試しください。

 

そして、神戸でも少ない足踏み整体で、今までに味わった事のない心地良さをご体感ください。