疲れ目と肩こりで悩まされている人の原因と対処法

舞多聞 頭痛・肩こり整体院

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疲れ目と肩こりで悩まされている人の原因と対処法

院長ブログ

2019/09/29 疲れ目と肩こりで悩まされている人の原因と対処法

 

 

 

 

日常生活の中で、毎日のようにスマホ、テレビ、読書などで目を酷使したり、

 

デスクワークで長時間パソコンを使用して眼精疲労を起こしている人が多いです。

 

 

これらを見ているときは、目をあまり動かすことなく、常にピント調節の筋肉が

 

緊張している状態になり、長時間続けると疲労が蓄積してしまいます。

 

 

 

 

 

疲れ目を放っておくと、目の痛みだけでなくさまざまなトラブルを引き起こします。

 

当院には、毎日のように「つらい肩こり」を訴えられる方が多く来院されています。

 

その方たちに共通して起こっている症状があります。

 

それは、肩こりを起こしている人は、同時に「目の疲れ」を伴っている場合が

 

多く、どちらも筋肉の緊張が原因という点で共通しています。

 

 

 

 

 

目が疲れている人は、どうして肩こりが起こりやすいかといいますと、

 

例えば、パソコンやスマートフォンの使用で考えて見ますと、

 

パソコンやスマートフォンを使用するときには、

 

頭の重さを支える首や肩に大きな負担がかかっています。

 

頭の重さは体重の割くらいあるのですが、

 

前傾姿勢でない直立の場合には4kg~6kgの負荷がかかっています。

 

 

 

 

ところが、15度 30度と、首の曲がる角度が大きくなると

 

首にかかる負荷が2倍 3倍と増えていき、首を支える筋肉が

 

緊張状態を強いられることになります。

 

 

 

 

 

こういう状態が日常起こると、

 

肩こりの筋肉と言われる僧帽筋(そうぼうきん)に負担がかかるので

 

さらに肩こりになりやすくなるのです。

 

 

 

 

 

特にスマートフォンは小さな画面を覗く状態です。

 

「スマホ首」とも言われる軽度の前傾姿勢で夢中になって画面を見る

 

ことが多く、使用時間も長時間になりやすいといわれます。

 

.こうした姿勢の問題に加えて、眼精疲労も重なるため、

 

より重い肩こりになる可能性があります。

 

 

 

 

 

パソコンやスマートフォンは便利さゆえに、使用しない日がないくらい

 

継続的に使用してしまいます。

 

ですから、パソコンやスマートフォンを使用するときには、

 

身体への悪影響をよく考え、極力、負担を軽くすることが肝要です。

 

 

 

 

 

具体的には、目が疲れたと感じたときは、まず目を休めることです。

 

遠くを見たり近くを見たりすることで目の筋肉の緊張をほぐします。

 

パソコン作業の場合は、30分~1時間作業をしたら、

 

10分間ほど蒸しタオルで目を温めて、目の周囲の筋肉を和らげましょう。

 

また、デスクワークなど座っている時間が長くなり過ぎないように

 

時間くらいに度は席を立って体を動かすのがおすすめです。

 

 

 

 

それでも症状がひどくなっていくようなら

 

気付いた時に早めのケアが必要です!

 

当院の【全身リセット整体】コースにお越し下さいね。↓↓↓↓↓

 

 

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